変わったオナニー

信じてもらえるか分からないですが、私は24時間365日オナニーのことばかり考えていますｗ

人は私のことをオナニー博士などと呼んできたりします。ありがたいようなありがたくないような…まあ、褒め言葉として受け取っておきますｗ

でもそんな私なので普通のオナニーでは到底楽しめなくなってきています。

他の人があまりやらないようなオナニーを色々と試してみたいなって思っているところです。それこそオナホを自力で作ってみようかな？なんて考えていたりもしますｗ

そんな私が考えたのはこんにゃくオナホです。こんにゃくでオナホを作ってしまおうかとｗ　まあこれは結構マニアの間では有名かもしれませんね。これ、ご存じでしたか？

ご存じない方の為に一応説明をしますと、市販のこんにゃくを工夫してオナホにしてしまいましょうと言う事ですｗ
オナホユーザーの方でもこんにゃくオナホを作ったことのある方はほとんどいらっしゃらないでしょうし、そもそも考えたこともなかったかも知れません。

オナホを自作しようとするときにネックになるのが「何を使って女性器を再現しようか」という部分です。ここはかなり重要な点でアリ、悩みどころであります。

でもこんにゃくはご存じの通り柔らかくて独特の感触があります。まさにオナホみたいな触り心地！

自作オナホなんて気が遠いように思えるかも知れませんが、こんにゃくさえ使えば誰でも簡単に自作オナホができちゃうんですよね。この際こんにゃくが食べ物だと言う事は一旦忘れましょう。

こんにゃくオナホのメリットデメリットについてのお話もここでしておこうかなって思います。

まず、メリットは気持ちがいい点です。

触り心地、食感もいいことで知られているこんにゃくなだけあってやはりペニスとの相性も結構いいんです。女性器と全く同じ…とまでは当然いかないもののオナホとしては十分に合格点を与えることが出来るくらいの気持ちよさを味わえます。

デメリットとしては準備が結構大変なことですね。

そして、ニオイもちょっと気になると思います。そしてまあ当然ながら使い捨てとなってしまいます。こんにゃくオナニーをするためにはこんにゃくを買って毎回下準備をする必要性があります。

色んな事情でオナホを購入出来ない方もいらっしゃるでしょうけれど、そんな方でもこんにゃくなら購入出来ちゃうでしょう。入手のしやすさは大きなメリットと言えそうです。

普通のオナニーには飽きてしまっているという方にとっても普通のオナホとは微妙に感触が違うこんにゃくオナホでのオナニーなら満足出来ちゃうのかも。

こんにゃくオナホ、少しは興味を持っていただけましたでしょうか？これを作るときに必要なアイテムについてのお話もしていきます！

まず、こんにゃくですね。スーパーなどで買ってきて下さい。

あとはペットボトルもあるといいかもしれません。500ミリのペットで大丈夫です。あとはビニールテープも。大きめの輪ゴムと手ぬぐいを用意しておきましょう。

そして、水洗い用のボウルも必要です。あとはこんにゃくに切れ目を入れるために包丁も用意しましょう。食品用のはさみも必要に応じて用意をします。

この辺があれば問題なくこんにゃくオナホは作成可能です。

ちなみにこんにゃくは板の形をした長方形のこんにゃくと、細い糸こんにゃくがあります。糸こんにゃくはしらたきとも呼ばれるあのこんにゃくです。

どちらでも手作りのオナホを作ることは可能ですが、当然ながらいずれも全然違う刺激を感じることになると思います。どちらがいいでしょうか？

まずは板の形をしたこんにゃくのオナホの作り方をご紹介します。ちなみに板こんにゃくならば白いこんにゃくがオススメです。黒いこんにゃくですとツブツブがあるので、ちょっと痛いかも…。

まず、ビニールからこんにゃくを取り出したらボウルに入れて水洗いをしましょう。

ある程度洗ったらこんにゃくに切れ目を入れていきます。こんにゃくのど真ん中に大きな穴を開けて、そこにペニスを入れて、こんにゃくの余った両端を持ってオナニーという形でもいいかもしれません。

でも、よりオナホっぽくする方法がありますので、そちらを推奨します。

こんにゃくを縦にして置いてみて下さい。側面の面積が狭い部分が一番下に来ると思います。その底辺の真ん中あたりに切り込みを入れて下さい。

切り込みを入れただけですと先っぽしか入れられないので、奥まで包丁を入れて下さい。ハサミを使ってもいいかもしれません。

これだけでももうオナホとして利用できてしまいます！

オナホは糸こんにゃくでも作成可能です。糸こんにゃくの場合はちょっと難しいです。まず、糸こんにゃくを袋から取り出してボウルに入れてよく洗いましょう。ここは同じですね。

そして、その後、空の500のペットボトルを用意して、ハサミやカッターなどを使って上部を5センチほど切り落として下さい。

そして、ペットの中に洗った糸こんにゃくを入れます。そして、ペットに手ぬぐいを上からかぶせて、輪ゴムなどでその手ぬぐいを固定します。手ぬぐいの真ん中にペニスを入れる穴を開けたら完成です！

ちょっと体勢によっては漏れてしまうかも知れませんが、しっかりと持った状態でピストンをすれば大丈夫かなって思います。

先ほどの板こんにゃくとはまた違った刺激が味わえてしまうと思いますね。ミミズ千匹みたいな感じで結構独特な刺激が味わえてしまいますので、名器に憧れる男性は糸こんにゃくオナホも作ってみると良いと思います。

こんにゃくオナホを作る際のこんにゃくの前処理についてもう少しだけ詳しくお話をしておこうと思います。

洗うのも大事ですが、結構しっかりと洗っても臭いが取れないケースもあります。

そんな時はこんにゃくをそのままゆでてみて下さい。

ゆでることで臭みが結構抜けていくと思いますので。そして、ゆでると温かくなると思いますので、使うときのことを考えても嬉しいと思います。

ただ、ゆでると当然ながらかなり熱くなります。意外と熱を保ちやすい性質を持っているので、ゆでたあとある程度放置をしたとしてもまだ内部は熱を持っているかも知れないので、予め指を入れてみるなどして温度チェックはしっかりとしましょう。

ただ、ゆでた後水洗いをしますとせっかく温めたものも冷たくなってしまいそうなので難しいところですね。時間がないときはゆでた後水洗いするしかないかもですが。

ゆでるのが難しければお風呂場に持ち込んで、お風呂のお湯で洗ってそのままこんにゃくオナニーをしちゃってもいいかも。お風呂のお湯を使えばほどよい温度だと思いますし。

よりこんにゃくオナホを気持ちよく使う方法も知りたいですよね？これは、オナホと同じくローションを使うと良いと思います。

また、人によっては直接挿入するよりもコンドームを着用した上で挿入した方が気持ちよく感じるかも知れません！

先ほどお話ししたお湯などで適温に温めるというのも大事かも知れません。冷蔵庫から出したばかりのこんにゃくをそのまま挿入したら冷たすぎてペニスにダメージがあるかもしれないので…。

そして、こんにゃくをあえてタオルなどでぐるぐるにくるんだ状態で使った方が持ちやすく、使いやすいかも。やはりストレスなく使えた方が気持ちがいいオナニーが出来るかなって思いますし。

こんにゃくであることは忘れてオナホだと思って温めたり、ローションを入れて使ったりした方が気持ちがいいこんにゃくオナニーが楽しめると思います。

もし予算に余裕があれば複数のこんにゃくを購入しておいて、非貫通のこんにゃくオナホだけでなく貫通式のこんにゃくオナホも一緒に作ってみてもいいかも。

色々ちょっとした工夫を重ねることもこのこんにゃくオナニーを楽しむコツであると思います！

きっとこんにゃくオナホに興味をお持ちのかたは何らかの「オナホを購入出来ない理由」があるのかもしれないなと感じました。なので、こんにゃく以外にオナホ作りに使えそうなものもご紹介しておこうかなと思います。

まず、ちょっと固めのゼリーもいいかもしれません。

さすがに直接だとあれなので、ゴムを装着した状態で使っていただくのが良いのかなって思いますが。カップのゼリーのふたを開けて、ゴムを付けて、ゼリーにぶすりと挿入…。

激しいピストンをしたらぐちゃぐちゃになってしまいそうですが、優しいピストンなら大丈夫かも？

ちょっと変わった感触は楽しめるはずです。

ゼリーを作るためのキットなども売っていますので、自作で好きな形、好きな固さで作ってみてもいいかもｗそこまでする方がいらっしゃるかどうかは分からないですが。

スーパーなどで柔らかいモノを見つけたら「これはオナホとして使えるかな？」とか考えながら買い物をすると楽しいかも知れませんｗ

今の時代は本当にたくさんのオナホがあります。と言う事でもしかしたら板こんにゃくにも近い刺激のオナホはあるのかな？って思いました。

板こんにゃくのオナホが気に入ったとしても毎回のように板こんにゃくを買ってきてオナホを作成するのは大変だと思いますので、ちょっと板こんにゃくに近そうなオナホを探してみました！

こんにゃくに近いオナホを求めている男性は柔らかすぎず、硬すぎずなオナホを探し求めているものと思われます。柔らかいオナホですと豆腐並みですし、硬いものですとハサミを入れてもなかなか切れないくらい強度が高いです。

なので、「まったりホール」や「ハードなホール」と謳っている時点でこんにゃくオナホに近いとは言えない気がします。

そういった点を踏まえまして人気の「セブンティーン」というホールが一番板こんにゃくの感触に近いのかなって感じました。

柔らかすぎず、硬すぎずで、ほどよい感触というのは使った男性ならうなずいてもらえると思います。

まあこんにゃくの感触が気に入ったとしたらセブンティーンよりもこんにゃくの方が満足出来るとは思いますがｗ

こんにゃくオナホの話をしてきましたが、正直こんにゃくオナホに興味がある男性の為のキットも実は販売されているんですよね。

「バーチャルミミズ千匹」というグッズです。

500円ほどで購入出来るこのグッズの中身は容器、糸こんにゃくのようなもの、ローションのみ。

正直夕飯と一緒にこれを出せば誰もが糸こんにゃくだと信じて疑わないでしょう。

これを購入すればカップを自作したり用意しなくてもいいですし、糸こんにゃくという食べ物をオナホ代わりに使ってしまうというちょっとした罪悪感からも逃れられるのではないでしょうか。

しかし正直に言ってネットでの評価は今一つです。やはりこぼれやすく、使いにくいようですね。

まあこういうグッズに普通のオナホ以上の気持ちよさを求めてしまうのは酷なのかも知れません。まずは板こんにゃくでのオナニーを試して、それでもし楽しかったらこれを買って感覚の違いを楽しんでみるといいかも。

糸こんにゃくとこのミミズ千匹の感触の違いなども比べてみるのも楽しそうです。

まとめ

こうしてこんにゃくオナホのお話をしてきましたが、こんにゃくオナホってまあそんなに悪くはないですｗ

オナホよりずっと気持ちがいい！…とまでは当然言えませんが、「新感覚」という感想は誰しもが持つと思います。オナホに飽きている男性にも是非味わっていただきたいと感じたくらいです。

オナホマニアの男性も、まだオナホを触ったこともないという男性も一度はこんにゃくオナホを作っていただきたいところですｗ

やっぱり色んなタイプのオナニーグッズを使った方が性的な視野も広がるかと思いますよ！w

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